こんにちは、エムザス ITサービス部です。
エムザスが開発している製品の一つにEMdocMakerというプラグインがあります。このプラグインにはアプリのフィールドやアクセス権などの情報をExcelに出力機能があるのですが、開発している中で、題名の通りExcelの仕様について注意したいことがありましたので、共有したいと思います。
EMdocMakerに限らず、kintoneのレコードデータをExcelに出力する、というカスタマイズもよくある事例だと思いますので、ご参考にしていただければと思います。
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それでは、本題に入ります!
事象の確認
kintoneアプリ名をExcelシート名として設定してExcelを作成する場合、Excelで使用できない文字列が存在すると、Excelの作成時にエラーになってしまいます。
Excelを起動して実際に確認してみましょう。
kintoneアプリ名([社員情報])をExcelシート名に設定したい場合、警告が表示され、シート名の修正を求められます。Excelを起動して設定する場合は警告が表示され、禁則文字をシート名に設定することはできませんが、プログラムからシート名を設定する場合は警告が出ずにエラーになってしまう為、プログラム側でエラーのハンドリングが必要となります。

禁則文字の例としては、スラッシュ(/)やブラケット([, ])がありますが、それ以外にもいくつか制約がありますので、詳細はMicrosoftのサポートページをご参照ください。(「重要: ワークシート名の制約」部分)
⇒ ワークシートの名前を変更する
おわりに
kintoneと連携してExcelを作成するカスタマイズを行う際に、アプリの情報をシート名に設定するなどの仕様がある場合、該当文字列を別文字列に置き換えるなどの対応が必要ですね。
kintoneに限らず、他システムとExcelを連携する際は、今回のような制約事項にはご注意ください。