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kintoneの開発でよく使われるJavaScriptライブラリの紹介

公開日:2025.03.21
最終更新日:2025.03.24

kintoneは、業務アプリケーションを簡単に作成できるプラットフォームですが、アプリのカスタマイズをさらに強化するために、JavaScriptを使った開発が重要です。今回は、kintone開発でよく使われるJavaScriptライブラリをご紹介します。これらのライブラリを活用することで、効率よくアプリケーションを拡張したり、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

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それでは、本題に入ります!

1. kintone REST APIライブラリ(kintone-js-sdk)

kintoneの開発で外せないのが、REST APIを活用することです。kintoneはAPIを通じて、レコードの取得・作成・更新・削除などさまざまな操作を行うことができます。そこで便利なのが、公式のkintone-js-sdkライブラリです。

主な特徴

  • kintoneのREST APIに対するラップを提供し、より簡単にAPI操作を行える。
  • 認証やリクエストの送信などの面倒な処理を自動で行ってくれる。
  • 非同期処理のため、アプリケーションがブロックされることなくスムーズに動作。

例:

kintone.api(kintone.api.url('/k/v1/record.json', true), 'GET', { app: 123, id: 1 })
  .then(function(resp) {
    console.log(resp);
  })
  .catch(function(error) {
    console.error(error);
  });

2. jQuery

kintoneのカスタマイズにはjQueryが欠かせません。kintoneのUIを操作するために、jQueryを使ってイベントの処理やDOM操作を行うことが非常に簡単になります。kintoneのJavaScript APIは、jQueryと組み合わせて使うとさらに効果的です。

主な特徴

  • クロスブラウザ対応。
  • DOMの操作が簡単。
  • イベントリスナーの管理がしやすい。

例:

$('#my_button').on('click', function() {
  alert('ボタンがクリックされました!');
});

3. Moment.js

日付や時刻の操作を簡単に行いたい場合にはMoment.jsが非常に便利です。kintoneアプリには日付フィールドが多くありますが、Moment.jsを使用することで、日付のフォーマットや差分計算、加算・減算などが簡単に行えます。

主な特徴

  • 日付・時刻のフォーマットを簡単に変更できる。
  • 日付の差分計算や加算/減算が簡単。
  • 複雑な日付操作をシンプルに。

例:

var date = moment('2025-03-18');
console.log(date.format('YYYY年MM月DD日')); // 2025年03月18日

4. Vue.js

kintoneのUIをもっとリッチにしたい場合、Vue.jsなどのフレームワークを利用することもあります。Vue.jsを使うことで、コンポーネント指向の開発が可能になり、UIの状態管理やデータバインディングが直感的に行えます。

主な特徴

  • データとビューのバインディングを簡単に管理できる。
  • コンポーネントベースで開発できるため、再利用性が高い。
  • 大規模なアプリケーション開発にも対応可能。

例:

<div id="app">
  <input v-model="message" placeholder="メッセージを入力">
  <p>{{ message }}</p>
</div>

<script>
  new Vue({
    el: '#app',
    data: {
      message: ''
    }
  });
</script>

5. Chart.js

kintoneアプリにグラフ機能を追加したい場合、Chart.jsを使うことで、簡単にインタラクティブなグラフを描画できます。データの可視化を行う際に、Chart.jsを使うと、クライアントサイドで美しいグラフを描くことができます。

主な特徴

  • バーチャートやラインチャート、円グラフなど多様なグラフが作成可能。
  • インタラクティブなグラフが簡単に作れる。
  • シンプルなAPIで、グラフのカスタマイズも容易。

例:

<canvas id="myChart" width="400" height="200"></canvas>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/chart.js"></script>
<script>
  var ctx = document.getElementById('myChart').getContext('2d');
  var myChart = new Chart(ctx, {
    type: 'bar',
    data: {
      labels: ['Red', 'Blue', 'Yellow', 'Green', 'Purple', 'Orange'],
      datasets: [{
        label: '# of Votes',
        data: [12, 19, 3, 5, 2, 3],
        backgroundColor: ['red', 'blue', 'yellow', 'green', 'purple', 'orange'],
        borderColor: ['red', 'blue', 'yellow', 'green', 'purple', 'orange'],
        borderWidth: 1
      }]
    },
  });
</script>

6. Axios

kintoneアプリケーションの開発で、外部APIと連携する場合には、Axiosを使用することがよくあります。AxiosはHTTPリクエストを簡単に行えるライブラリで、kintoneのカスタマイズだけでなく、外部サービスとの連携も非常にスムーズです。

主な特徴

  • Promiseベースで非同期通信を簡単に扱える。
  • リクエストやレスポンスのインターセプト機能が充実している。
  • リクエストの設定が直感的で簡単。

例:

axios.get('https://api.example.com/data')
  .then(function (response) {
    console.log(response.data);
  })
  .catch(function (error) {
    console.error(error);
  });

まとめ

これらのライブラリを活用することで、kintoneのカスタマイズが格段に効率的に行えます。kintoneの標準機能を強化したり、外部APIとの連携を簡単にしたり、インタラクティブなUIを作成することができます。これらのライブラリを上手に組み合わせて、より便利で魅力的なアプリケーションを開発していきましょう!

参考リンク